・novelai作品

『ご注文はうさぎですか？ 〜あそこもピョンピョンしちゃう！？〜』
「いらっしゃいませ！ ラビットハウスへようこそ♪」

今日もカフェ《ラビットハウス》の扉が開き、常連のお客さんたちがやってくる。私は●コア、ここの看板娘だ！

「ココ●、今日も元気いっぱいね」
「もちろんだよ！ ●ゼちゃん！」

リ●ちゃんは軍人の娘で、ちょっと男前な美人さん。かっこいいけど、実は可愛いものに弱いんだよね。

「ねぇリ●ちゃん、なんか今日は落ち着きないね？」
「そ、そんなことない！」

でも、リ●ちゃんは何だかそわそわしてる。まるで……うさぎみたいにピョンピョンしそうな感じ！？

「もしかして、●ゼちゃんもピョンピョンしちゃうの！？」
「な、なんの話だ！」

リ●ちゃんの顔が真っ赤になった！ えええ！？ そんなに照れること！？

「●ノちゃん！ リゼちゃんがピョンピョンしちゃってるよ！」
「……●コアさん、変なこと言わないでください」

チ●ちゃんはクールで可愛い私の後輩。でも、こういう時は冷たいんだよね〜。

「だ、大丈夫！ こ、これはその……運動不足を解消しようとしているだけで……」
「ふ〜ん、じゃあリゼちゃん、一緒にジャンプしよっか！」
「お、おい！？」

「いっくよー！ せーのっ、ピョン♪ ピョン♪」

「やめろおおおお！！！」

……という感じで、今日も《ラビットハウス》はにぎやかだった。

（ごちうさ公式とは一切関係ありません）

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